2006/ 2月27日(月)「いざ出発」
今日からドバイに行ってきます!
ドバイまでは関西空港(6月からは名古屋線も就航)からエミレーツ航空の直行便が毎日就航していて、約10時間のフライトでドバイ国際空港に到着します。出発時間も23:15発と遅く、しっかりお仕事してから行けるので、有休が少なくて済むのが◎
エミレーツ航空は世界のエアラインランキングでも常に上位に入っていて、(ファーストは見ることが出来なかったけど、全個室席です!)エコノミーでも機内食の冊子が配られ、ドリンク、ミールの内容が日本語、英語、アラビア語で書かれています。因みにイスラム国家なので豚肉は使われていません。
全席に個人モニターがついていて、映画、音楽、ゲームが500種類以上!どう考えても時間が足りません。というか、眠くて起きてられなかっただけですけど。映画は日本語がないものもあるけれど、最新作から往年の名作まで揃えてあるし、音楽もJ-POPもあらゆる年齢層に対応しています。もちろんコーランもあります。
お腹もいっぱいになりました。
お休みなさいzzz
2006/ 2月28日(火)「中東!?」
飛行機を降りると、中東の香りがした・・かどうかは分かりませんが、やっと着きました!
タラップを降りると、バスでターミナルまで移動するのですが、最初の停留所はトランジットエリアで、次がアライバルホール。一応英語でアナウンスがあるものの、これを聞き逃す人も多い。トランジットで降りてもアライバルホールまでは地下通路で繋がっているので歩けるけど、かなり遠いから、注意すべし。降りるところはアライバルホールです。
入国審査を終えてロビーに出ると両替所が並んでいるので、ここで日本円→ディルハム(DH)へ両替。1DHは約30円。ホテルはレートが良くないので、なるべく空港でした方が良いです。
ところで、現在水500ml=1DH、石油は1g=1DHと驚きの安さの石油ですが、隣国アブダビの石油があと100年持つのに対し、ドバイはあと30年でなくなる計算だそうです。でも、1g=30円って、日本の4分の1以下。お土産に持って帰りたいなぁ。
中東のイメージって砂漠とか、モスクとか、あまり良いイメージを持っていない人が多いと思います。でも、ドバイはここが中東とは思えない位に発展していて、高層ビル群に緑豊かな公園(なんとスプリンクラー付)もあります。もちろん伝統的なアラブの街並みの地域もあるけれど、色々な顔を持っている国は少ないので、楽しさ倍増間違いナシ!
ドバイの街を車窓から眺めていると、工事機材を良く目にします。それもそのはず。現在バブル真っ只中で、ホテルも需要に供給が追いついていない状態で、急ピッチでホテルやアパートの建設が進められているのです。世界で最も高いクアラルンプールのツインタワーに対抗すべくWTCビルも建設中。NYのWTCビルが600mになることが分かり、当初の計画から700mのビルに変更になったそうです。もう、対抗意識剥き出し、ナンバー1もオンリー1もどっちも大好きドバイです。
シェイク・ザイード通りのビル群;
- フェアモント・ドバイ:東側と西側の2つにプールがあり、朝日、夕日を見ながら入ることが出来る。
- エミレーツ・タワー:世界で13番目(UAEで1番)高い。低い方はホテルで、高い方はオフィスビル。
- デュシッド・ドバイ:シャングリラの向かいに建つ、合掌をかたどったホテル。
さて、話は戻り、シェラトンジュメイラにチェックインし朝食を食べ、すぐに行動開始です。一旦部屋に入れると思っていた私は、シャワーを浴びられない事にがっかり。ああ、顔がベタつく・・・。なので、特に夏場は速やかにホテルに入ったほうが良いです。
まず、ドバイの話を聞いた後、モール・オブ・エミレーツへ。高級ブランドからスーパーのカルフールまで入っている大型ショッピングモールで、ここには昨年末、屋内スキー場「Ski Dubai」が完成しています。世界で3番目に大きなスキー場を灼熱の砂漠の国に造るのは相当な労力と、莫大な費用がかかるため、資源の無駄だとヨーロッパ諸国から非難を浴びた程です。料金はパスの種類と曜日によって異なりますが、1,500円〜6,600円くらい。モール側は透明なので、中の様子が見えます。
現在ドバイではバージュマン・ショッピングセンターにしかないルイ・ヴィトンの入店も準備中。もう少々お待ち下さい。
続いてリッツ・カールトンの視察に。ロビーからは窓越しに海が見えるのですが、これが海を更に美しく演出していて、気持ちが昂ぶります。クラブルームからは海も見え、右手の方には人工島のPalm-Jumeirahが見えます。内装、バスルームともシンプルにまとまっていて、清潔感があり、高級な感じがします。ビーチに出ると、予想外の美しさに思わず靴を脱いで駆け出してしまいました。
リッツ・カールトンでの昼食はイタリアンレストラン「Splendido」で。前菜・メインとも2択で、ポルチーニ茸のリゾットは本当に美味しかった。
昼食後、シェラトンジュメイラに戻り、ホテル視察。ビーチには個室タイプのアーユルヴェーダのトリートメントルームが点在していて、気持ち良さそう。
夕方、マディナ・ジュメイラの視察へ。このホテルはまるで砂漠のオアシス。敷地も広く、建物は3つのタイプの部屋と1つのショッピングモールがあります。
Mina A'Salamは英語で「the harbour of peace」という意味。建物の前には小さなクリークが造られていて、タクシーボート(アブラという)に乗って他の建物に行くこともできます。また、Mina A'Salamのキッズ・ルームはTVやPCもあり、PCは日本語も対応しています。キッズ・ルームの隣には子供用のビュッフェ・レストランもあるので、家族連れには嬉しいですね。
Al Qasrは「the palace」。スペインのアルハンブラ宮殿を彷彿させる造りで、シャンデリアや、所々に置いてある置物がとても美しい。マディナ・ジュメイラの中心的存在で、王室の別荘のような荘厳なホテルは中世ヨーロッパのよう。夕飯はAl Qasr内のスパニッシュ・レストラン「AL HAMBRA」で。ギターの生演奏付きで、景色もいい(ライトアップされたBAAが見られる)。
Dar Al Masyafは「courtyard summer house」。アラビア様式の別荘をイメージして造られた29のプライベート・ヴィラです。1つのヴィラには複数の部屋が入っていて、ヴィラの入り口にはプライベート・バトラーが常駐している。チェック・インもこのヴィラ内でOK。周りは水路と小道に囲まれており、とても静かなのでハネムーンに最適です。バスタブは2人で入っても余裕の広さで猫足付きのシンプル且つオシャレなもの。とっても贅沢です。
Souk Madinat Jumeirahは、Mina A'SalamとAl Qasrの間にあり、歩道にも冷房が完備されているので、暑い夏でも涼しく過ごせます。レストランなどの飲食店は23、その他ショップも73あります。また、なぜか1000席の野外劇場まであります。 また、シックスセンス・スパが入っており、施術室は26もあります。 とにかく敷地が広い。きっと皆さん驚きますよ。
2006/ 3月1日(水)「砂漠で夕日を眺めるの巻」
シェラトンで朝食の後、半日市内観光へ。まず、ジュメイラ・ビーチ・ホテルの近くにあるビーチへ。ここは人もあまりいなく(朝だし)、長く延びるビーチの先にはBAAが見えます。BAAは今回の視察日程に入っていないので、残念ながら内装を見ることはできませんでした。絢爛豪華なその中身を1度は見てみたいですよね。
次にジュメイラ・モスクへ。ここはイスラム教徒以外は中に入ることが出来ないので、こちらも外観のみ。ドバイではお祈りの時間になったらすぐにモスクへ行けるように、500mに1つはモスクがあるといいます。イスラムでは1日5回礼拝の時間があり、その時間になると街中にコーランが響き渡ります。イスラムにとってお祈りはとっても大切なので、ホテルによってはお祈り用の部屋「prayer's room」を設けているところや、メッカの方向を表すシールが貼ってあったりもします。
クリークへ行く途中、王家を車窓から見たけれど、これが凄い!一般道から門までは車で通ることが出来るのだが、なんと道の両脇や中央分離帯には孔雀が放し飼い。孔雀を見たのも数回しかないのに、こんな堂々と優雅に羽を広げている姿を見られるなんて。
ドバイ博物館は30年前、まだシェイク・ザイード通りにビルが2、3建っているだけの砂漠だった頃から、現在の高層ビルやホテルが建ち並ぶようになるまでの歴史を説明しています。その他、伝統的なアラブの民族衣装や、水タバコを吸っている蝋人形(ディズニーランドのカリブの海賊にありそう)もあります。それほど広い博物館ではないので、1時間もあれば見て回れます。博物館のトイレにはトイレットペーパーがないので、ホテルで済ませておくか、持参した方が良いです。このトイレはあまり綺麗ではないので、気になる方は必ずホテルで済ませましょう。 ドバイ博物館の近くには「バスタキーヤ」という昔のアラブの家を再現したところもあります。
次に水上タクシー(アブラ)でクリークを横断し、スークへ。 スパイス・スークは段ボールや木の箱にスパイスが山積みされていて、どのお店も品揃えは同じで、サフラン、バニラ、乳香など10種くらいあり、スパイスか何か分からないですが、デオドラント・クリスタル(臭い消し)も売っています。 ゴールドスークは右も左も金、金、金。金の値段はグラムで決まっているので、日本より確かに安いので、ゴールド好きの方はぜひ。中にはこんな大きなネックレスをする人がいるのか!?と思うようなものもあります。
≪ちょっと休憩:イスラムの男と女≫
イスラム社会では、男性と女性は別々に生活すると言っても過言ではなく、小学4年生になると男女別々の学校に通います。(なんと大学まで!)もちろん未婚の男女がデートをするなんてことは許されていないので、街中を見ても同性同士で歩いているのが目に付くでしょう。ジュメイラパークやビーチでも、女性限定の曜日があるんですよ。
さて、続いてタージパレスの視察。タージはビーチ沿いではないので、高級なシティ・ホテルといった感じ。どのホテルでもウェルカム・ドリンクを出してくれる(フレッシュ・ジュースが多い)のですが、ここはナツメヤシのシャンパンでした。吹き抜けのロビーを通り、スケルトンのエレベーターでスイート・ルームを見学。バスルームには小さい個人サウナまで付いていて、なんとも豪華。タージのプールは屋上にあり、市内を一望できる。 昼食はターキッシュ・レストラン「Topkapi」で。前菜、デザートはビュッフェで、メインは運ばれてきた。羊が苦手な人にはケバブはちょっとクセがあるかもしれません。前菜には名物ドルマがありました。デザートは甘すぎず、日本人が好むような味付けになっていて、チーズケーキやプリンは絶品!デザートは別腹。
昼食の後、ジュメイラ・ビーチ・ホテルにチェックインし、急いでサファリ用に着替えます。ひと息つく間もなく砂漠サファリへ。今回1番楽しみにしていたので、テンションも上がりっぱなし。ホテルに4WDが迎えに来ていて、砂漠へ向かって走ること20分。辺りには緑も少なく一面茶色の風景。1時間弱走ると、タイヤの空気圧を減らす作業をします。ラクダを飼っているオジサンがいたので、写真を撮ってみました。なんともフォトジェニック。 砂漠サファリは写真で見るより実際体験した方が何倍も楽しい。砂丘の上まで駆け上がると、一気に下るのだけれど、どれくらい高いのかも検討がつかないので、スリル満点。乗り物に弱い人は気分を悪くする恐れがあるので、助手席へ。日没が近くなると車を降りて、砂漠に沈む夕日を見届けました。なんて素敵なんだろう。年間降雨量13mmのドバイでは珍しく3日前に雨が降ったらしく、風も少なかったので、砂嵐などはなかったものの、迫力満点。そして、風紋の美しいこと。人間では作り出すことの出来ない自然の業にしばらく見入ってしまった。
日が沈むとキャンプ場へ移動します。ここでは砂丘をボードで降りるスノボならぬサンボ?もありました。スノボもしたことがないので、ソリのように滑ってみたら、案の定、砂だらけ。ここを格好良く降りられたら気持ちいいだろうに、自分の運動神経の無さに嘆くばかり。 ここではラクダに乗ることができます。ラクダはラクではなく、サファリよりも怖かった。私が乗ったラクダは機嫌が悪く動きたがらなくて、係員に蹴られていたので余計に気性が荒くなっていました。思わず「ひぃっ!」と声が出そうなくらいです。 敷地内にはその他にも、無料のレンタルアバヤ(女性用の黒い服)とディズダーシャ(男性用の白いワンピース)もあるので、挑戦してみて下さいね。また、日本では白髪染めとして知られているヘンナ(染料)のペインティングもあります。好きなところにその人のイメージで描いてもらえて、約1週間くらいは消えません。また、水タバコのスペースもあります。タバコといっても甘いストロベリーなどの香りで、いわゆるタバコとは随分違います。 食事も落ち着く頃になるとBGMが大きくなり、ベリーダンスのショーが始まります。熱心に見ていたら、手を取られて一緒に参加することになってしまった!が、当然あんな腰の動きをできるわけがありません。予習しておけば良かった。
ショーが終わると、キャンプ場も終わり。帰りは砂漠を通らず、近道をして帰ります。 今夜泊まったジュメイラ・ビーチ・ホテルの部屋はもちろん広く、私が泊まったのは12階で眺めも最高。TVは液晶だし、アメニティはブルガリなので、使わずに持ち帰りました。
2006/ 3月2日(木)「砂漠と水との華麗なるコラボレーションの巻」
ビュッフェレストラン「The Colonnade」で朝食。さすがジュメイラと言った感じの広さとバリエーションの多さに、あれもこれもと欲張ってしまう。子供用のビュッフェコーナーもあります。 朝食後ホテル施設見学開始。ジュメイラはメインの建物の他にヴィラがあり、歩いてももちろん近いけれどカートで移動することができます。ここは小鳥のさえずりが聞こえ、とても静かで気持ちがいい。ヴィラにはマスターベッドルームの他にツインのベッドルームもあるので、家族や友人同士で泊まることも。各ヴィラにはプライベートプールも付いていて、デッキも4つ。
バルコニー付きのコーナー・スイートはとても開放的で、目の前に朝日を浴びて輝くBAAと眼下には併設のウォーターパーク「WILD WADI」が一望できる。ジュメイラグループに宿泊していれば無料で遊べるので、下から上へ行くという滑り台(というか上り台?)などを楽しむのも◎今回はプールに行く時間がなかったのが残念。BAAはジュメイラグループの宿泊客はロビーのみ時間指定で見学することが可能。服装もスマートカジュアルの指定があります。入場制限のあるホテルなんて聞いたことがない。ジュメイラのロビーにあるエレベーターは海側の1機のみスケルトンなので、是非狙って下さい。気分爽快ですよ。
次にバスに揺られること約1時間、砂漠にあるリゾートホテル、アル・マハへ。ホテルの敷地の入り口にある門でチェックを済ませて中に入ると、延々と続く道。ホテルはどこ?40km制限(動物がいるため)されていてエントランスへはなんと15分もかかってしまいました。このホテルはエコをテーマにしているので、シンプルで居心地の良い造りになっています。ロビーからプールに出るとアル・マハのマークにもなっているオリックスが2頭いました。近づいても逃げることもなく、とてもかわいい。 お部屋は全てベドウィン風のコテージになっており、全ての部屋に自動温度調節付きのプールが付いています。夏は50℃近くになる砂漠でも冷たいプールに入れるのは嬉しい。ちなみにアル・マハのアメニティはブルガリ。
アル・マハの後は同じ砂漠のリゾートホテルのバブ・アル・シャムズへ。英語で「Gateway to the Sun」という意味のこのホテルはアル・マハと大きく異なる。モロッコのような石造りの建物とブーゲンビリアの花がマッチしていて、プールは境が無いような造りで目の前はどこまでも続く砂漠が広がります。イスラムの国では珍しく、カップル用のスパもあります。建物内は少々複雑な造りなので、最初は迷うかも!? 昼食はホテル内で。このレストランの椅子は全てが違うデザインになっていてお洒落。料理は研修中で1番美味しかった!ラムも臭みがないので、苦手な人でも挑戦する価値有り。もちろんデザートも食べ放題で、ジュエリーのように並んでいます。
続いてグランド・ハイアットの視察へ。時間がなくドバイ一広いホテル内を1時間で見るのは一苦労。まずエントランスがジャングルのように緑が溢れ、水が流れている。天井にはスワロフスキーのクリスタルを贅沢に15万個も使用したシャンデリアや、4つのダウ船を象った大きな船の底が吊るされています。 11階以上の部屋はエグゼクティブ ルームになっていて、ウォークイン・クローゼットが付いています。ここのスパは無料で、自由にマッサージを受けることができるのが嬉しい。 レストランもイタリアンからカンボジアまで幅広くあり、デリカ・テッセン(ジェラートが美味しそう)もあるのでちょっと小腹が空いた時には便利。
夕方、カラマ地区へ。ここは小さなお店があり、ドバイ土産で有名なコーランの目覚し時計を売っています。壊れている可能性が高いので、必ず動くことを確かめてからディスカウントし、10DH以上は払わない。時間になると「アッラ〜」とコーランが流れる。目覚めはスッキリ!? その後、バージュマン・ショッピング・センターへ。ルイ・ヴィトンやエルメスなど主要ブランドは一通り揃うし、ナツメヤシを乾燥させたデーツやナツメヤシのシャンパンで有名なお店「Bateel」も入っています。
≪ちょっと休憩:ナツメヤシとお土産≫ ドバイでは至る所でデーツを目にするでしょう。このデーツ、元々は栄養食品だったんです。今のように発展していない頃、人々はデーツを食べて砂漠を歩いたんです。味は、干し柿に似て濃いです。そして甘い。ドバイに入ったらチョコレートではなくデーツを買いましょう。
買い物の後は、クラウン・プラザ・ホテルにてインスペクションまで休憩。帰国の準備をする。 このホテルは空港から近く内装もセンスは良いけれど、ドバイらしい豪華さはありません。アパートメントもあり、立派なキッチンやランドリーも付いているので長期滞在には良いかもしれない。 部屋に戻るとスーツケースをまとめて空港へ。
空港に着いたのは日付が変わる頃だったのにも関わらず、チェックイン・カウンターは長蛇の列。 出発まで時間が余ったので、DFSを物色。ドバイの空港は高級外車などが当たるくじを販売していることでも有名で、確かに入り口を入るとすぐにBMWとハーレーがお出迎えしてくれました。 関空行きのゲートは外れの方にあるので、搭乗時間に余裕を見て行動した方が良い。 ドバイ行きのフライトは深夜便なので、眠さもピーク。帰りこそは映画を見ようと試むも、敢え無く断念。
おやすみなさい。
2006/ 3月3日(金)「ただいま」
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≪ちょっと休憩:車のお話≫
UAEは7つの首長国から成っていますが、車のナンバープレートを見ると必ずどこの首長国から入ってきた車なのか分かるように"DUBAI""A.D."などと書いてあります。日本でも"品川"とか"湘南"とか書いてありますよね。ドバイのプレートは有名なバージ・アル・アラブ(BAA)の絵が入っているものとそうでないものがあります。一見絵がない方が古いと思いがちですが、実は逆。これはBAAに理由があり、このホテル、帆の形をしていると書かれることが多いですが、海側から見ると十字架の形。隣国サウジアラビアは敬虔なイスラム国のため、このBAAがある旧プレートだと入国できなくなってしまったんです。ちなみに2ケタまでの番号は王族(国王は1)で、3ケタはお金持ちが買う(高級車1台分くらいする)そうです。どこの国でもプレミアのプレートってあるんですねぇ。
そんな車を見ていると、日本車がやたら目に付きます。これはクーラーは日本製の車が1番良く効くからで、真夏は40℃以上まで気温が上昇するドバイらしい理由ですよね。